SKKU - Toyo 国際オンライン協働学習(COIL)プログラムを実施しました
- TOYO社心コミュ管理者

- 2025年12月25日
- 読了時間: 2分
成均館大学(韓国)との国際オンライン協働学習(COIL)プログラムを実施しました!
2025年11月から12月にかけて,本学社会心理学科と韓国の成均館大学(SKKU)による国際オンライン協働学習(COIL: Collaborative Online International Learning)プログラムが実施されました。

今回のプログラムでは,「感情情報処理の発達(Development of Processing Emotional Information)」をメインテーマに、全3回のオンライン・セッションを通じて両大学の学生が共に学びを深めました。
プログラムの概要
このCOIL授業は,東洋大学の尾崎由佳教授と成均館大学のDr. Isu Choの指導のもとで,両大学から計10名の学生が参加しました。
参加者はグループに分かれ,発達心理学や認知心理学など多角的な視点から選定された最新の論文を読み込み,英語でのプレゼンテーションと活発なディスカッションを行いました。
第1回(11月24日): オリエンテーションと学生グループの編成。
第2回(12月8日): 感情処理の発達や神経生物学に関する論文発表と議論。
第3回(12月15日): 加齢による感情処理の変化や文化差に関する発表,および全体のまとめ。
参加学生の感想
プログラム終了後,参加した学生たちからは,国境を越えた協働学習に対するポジティブな感想が寄せられました。(以下抜粋)
「日本の学生と一緒に勉強できて本当に楽しかったです!共同で論文について考えを深めるプロセスは非常に有意義で,異文化研究への興味がさらに高まりました」
「韓国,日本,そして広く西洋諸国の文化が様々な次元で異なっていることを学びました。実験デザインを考える上で,これらの違いを慎重に考慮することの重要性を実感しました」
「期待していた以上に素晴らしい学習体験でした。対面で会うことはできなくても,異なる国の学生同士が実際にこれほど上手く協力し合えるのだと実感しました」
「東アジアという共通の背景を持っていても,視点の違いがあることが興味深く,それが価値ある議論や新しい気づきに繋がりました」
結びに
今回のCOILプログラムは,単に知識を共有するだけでなく,異なる文化的背景から参加した学生・教員が互いに協力して新たな気づきや洞察を得ることにより,普段の講義では得られない貴重な視点を養う機会となりました。
東洋大学社会心理学科では,今後も海外の協定校との連携を強化し,学生が国際的な視野を広げ,グローバル社会で活躍するための力を育む教育活動を推進してまいります。



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